竪町商店街のコロナにおける支援活動:寄り添う心を持って、安心安全な街づくり




ここ金沢では緊急事態宣言が解除され、感染防止対策をとりながら営業を再開するお店が少しずつ増えてきました。まだまだ油断は禁物ですが、マスクをつけて、ソーシャルディスタンスを保ちながら、少しずつ外出を楽しんでいけたらいいなと思う今日この頃です。


コロナ状況下では、多くの人々がきっと、自分以外の誰かのことを思いやる時間がいつもより増えたのではないでしょうか。日頃お世話になっている飲食店でテイクアウトをする人、困っている人を助けるボランティア活動を立ち上げる人、エールを送る人、そっと寄り添う人。形は違えど、この大変な危機を互いに支え合いながら乗り越えようとしている光景を目にすることが多くなりました。


竪町商店街振興組合も、5月初旬に組合に所属するお店へ、マスクやアルコール消毒の無料提供を実施しました。活動に至った経緯を伺ったところ「大昔の日本の協同組合や寄り合いの存在意義は、組合員や近隣の住民が困っているときに食糧の配布や、火消し等、相互扶助の精神がありました。こういう時期だからこそ、組合ができることをやろう」というようなお話しが理事会で挙がったと、組合メンバーの方は語ります。






マスクやアルコール消毒を受け取られたある方は「比較的入手がしやすくなっては来たが、消耗品であり、いつまで必要かわからない現状があるのでとてもありがたい」と感謝の言葉を述べられていました。


今後、竪町商店街に足を運んでいただくお客さまに向けて、「withコロナ時代に、様々なお客様に安心して回遊していただけるNewnormalな仕組みを、どのようにして商店街が構築すればよいか。今はまだ暗中模索ではありますが、安心安全を感じていただけるよう、一歩ずつ前進していければと考えています」と組合の方からの前向きなメッセージもいただきました。


まだまだ気が抜けない状況は続きますが、竪町商店街では安全対策を行いながら、より皆さまに愛される街づくりをしてまいります。

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